ロジャー・フェデラー:Roger Federer

ロジャー・フェデラー(Roger Federer)は、スイス・バーゼル出身の男子プロテニス選手。
■国籍 スイス
■出身国/居住国 スイス/スイス
■生年月日 1981年8月8日
■性別 男
■利き腕 右利き
■身長 185 cm
■体重 80 kg
■プロ転向日 1998年
ロジャー・フェデラーは、右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。
現在の男子プロテニス界を牽引するオールラウンド・プレーヤーである。
2004年2月2日から、世界ランキング1位を連続で保持してきた。
2001年ウィンブルドン4回戦で、大会4連覇中だった第1シードのピート・サンプラスを「3時間41分」のフルセット(スコア:7-6, 5-7, 6-4, 6-7, 7-5)で破った。
1993年 - 2000年までの8年間を通して、サンプラスが同選手権の優勝を逃したのは1996年大会の1度だけであったため、この試合はサンプラス時代の終焉を告げる出来事となった。
快挙を成し遂げた19歳のロジャー・フェデラーは、世界中のテニスファンから大きな注目を集めた。
それから2年後、2003年ウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝でマーク・フィリプーシス(オーストラリア)を 7-6, 6-2, 7-6 のストレートで破り、4大大会初優勝を達成する。
こうしてロジャー・フェデラーは、スイス出身のテニス選手として最初の4大大会優勝者になった。
2004年には全豪オープン、ウィンブルドン、全米オープンの年間3冠を獲得したが、これは1988年のマッツ・ビランデル以来16年ぶりの快挙であった。
この年はATPツアーでも年間11勝を挙げている。
ロジャー・フェデラーは、2004年2月から現在まで世界ランキング1位である。
2005年もウィンブルドンと全米オープンで優勝し、4大大会年間2冠を獲得した。
ウィンブルドンでは2年連続の決勝対決となったアンディ・ロディックに快勝し、大会史上8人目となる3連覇を達成。
全米オープンではアンドレ・アガシを 6-3, 2-6, 7-6, 6-1 で破り、大会2連覇を果たす。
男子テニス年間最終戦「テニス・マスターズ・カップ」では、決勝でナルバンディアンに7-6, 7-6, 2-6, 1-6, 6-7 でまさかの逆転負けを喫するが、ナルバンディアンは表彰式のスピーチで「君にとってこのタイトルは最後ではないだろうから、今回は僕のものにさせてくれよ。」とコメント。
ロジャー・フェデラーの強さを認めた。
2006年全豪オープンでは決勝でキプロスの新星マルコス・バグダティスに勝ち、2年ぶり2度目の優勝。
4大大会決勝初進出から「7連勝」はテニス史上の新記録となった。
ところが、全仏オープンの決勝戦で、苦手のラファエル・ナダルに 6-1, 1-6, 4-6, 6-7 で敗れてしまい、初めての準優勝を全仏で経験した。
最も得意なウィンブルドンでは強さを維持し、1回戦でリシャール・ガスケ(フランス)を破った勝利により、スウェーデンのビョルン・ボルグが持っていた芝生コートの最多連勝記録「41連勝」を更新する。
同大会の決勝戦では、全仏決勝で敗れたナダルに雪辱を果たし、芝生コートの連勝記録も「48勝」に伸ばした。
同年の全米オープンでは年間3冠とともに、史上3人目の大会3連覇を達成した。
11月に開催されたテニス・マスターズ・カップでは、決勝戦でジェームズ・ブレークを 6-0, 6-3, 6-4 のストレートで破り、2年ぶり3度目の優勝を果たす。
これでロジャー・フェデラーの2006年度のATPツアー優勝は、4大大会年間3冠を含む「12勝」となり、史上初の、3年連続の10勝以上をマークした。
また、年間獲得賞金ではピート・サンプラスが1997年に記録した金額を大幅に更新する約843万ドルという歴代最高記録を残した。
2007年全豪オープンでは、1回戦から決勝までの7戦を1セットも失うことなく、2年連続3度目の優勝を達成した。
4大大会男子シングルスにおける全試合ストレート勝ちは、1980年全仏オープンのビョルン・ボルグ以来27年ぶり史上4人目で、全豪オープンでは1971年のケン・ローズウォール以来36年ぶりであった。
この全豪オープンでは、グランドスラム7大会連続決勝進出の歴代1位タイ記録とともに、グランドスラム3大会連続優勝を2回というオープン化後初の記録を達成した。
2007年2月26日、ロジャー・フェデラーの世界ランキング1位連続保持記録は「161週」に入り、それまでの男子歴代1位記録だったジミー・コナーズの「160週」を抜いて男子歴代1位になった。
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